私は、基本的には4つをテーマにブログを書いています!!
- おすすめの書籍(今までの読書紹介・理学療法士としておすすめの参考書)
- グルメ(お酒や食べ物・スポット)
- 旅行(おすすめ旅行など)
- 夫目線での子育て・家族プライベート(子育て・玩具・教育・スポット)
- 【私の趣味】
- 【ディズニーCEOが実践する10の原則】
- 【ロバート・アイガーとはどんな人物か!!】
- 【この本の要約】
- 【ロバート・アイガーの4つのキーストーリ】
- ●ABCスピード昇進時代
- ●ディズニー傘下時代
- 【関連記事】
【私の趣味】
自分は、通勤時などで本を読むことが好きです。
「本」読むこともあるし、「本」を聞くこともあり、「読む」「聞く」で合わせて、月に20冊ぐらいは読書をしていると思います。
読書をするジャンルは、
など、上記5ジャンルを中心に本を読んでいます。
今回は・・・
私が大好きな「Disney」の経営・自己啓発本を紹介していきます。
Disney関連は今までも、三冊紹介しました。まだ、商品を見てない方は是非読んでほしいです
「社会人として大切なことは みんなディズニーで教わった」
「9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ」
「「一緒に働きたい」と思われる心くばりの魔法-ディズニーの元人材トレーナー50の教え-」
【ディズニーCEOが実践する10の原則】
今回、みなさんに紹介したい「書籍」は、
「ディズニーCEOが実践する10の法則」ロバート・アイガー
YouTuber オリエンタルラジオ「中田敦彦のYouTube大学」でも話題になりました
【ロバート・アイガーとはどんな人物か!!】
出身:アメリカ🇺🇸 ニューヨーク
産まれ:1951年
- 1974年:ABCテレビ入社
- 41歳でABC社長に就任
- ディズニーによるABC買収を経て、2000年ディズニー社長に就任
- 2005年よりCEO
- 2012年より会長
- 2020年 CEO退任
- 2019年「世界で最も影響力のある100人」・「ビジネスパーソン・オブ・ザ・イヤー」
【この本の要約】
ロバート・アイガーは、ディズニー創業者の縁故者でもなければ、一流大学のMBAを持つわけではありません。テレビ局の下っ端雑用係から、ディズニーのCEO就任までのストーリーをロバートアイガー自身が執筆した書籍になります。
そんな「ロバート・アイガー」がどのようにディズニーCEOまでたどり着いたのか、下っ端からCEOに至るまで、何を学び・誰から影響を受けた。
「経営・自己啓発」最適な本であると思います。
【ロバート・アイガーの4つのキーストーリ】
●ABC下っ端時代のロバート・アイガー
大学卒業後、全米ネットワークテレビ局であるABCの雑用係として働き始める。
ABCのスポーツ局で「テレビ界の帝王」:ルーン・アーリッジの下で働く
⇨古臭いフォーマットをどんどん壊すルーンを見て
「イノベーションの大切さ」を学ぶ!!
⇨ルーンからリーダーの資質として「完璧への飽くなき追求」「ほどほど」をよしとしない
「人と誠実に向き合い、全ての人に公平に共感を持って接することを心賭ける」
●ABCスピード昇進時代
ABCは弱小企業の「キャピタル・シティーズ・コミュニケーションズ」に買収
⇨新たに『天才経営者コンビ:トム・マーフィー&ダン・パーク』
トムとダンは、いつも自然体。放漫に振る舞うこと・わざとらしく親し気に振る舞うこともなく、誰に対しても正直に、率直に話していた
⇨「善良さと仕事上の有能さ共存できる」
●ディズニー傘下時代
ロバート・アイガーはエンターテイメント部門のトップになって、5年
キャピタルシティー/ABC本社の社長兼最高責任者(CEO)に就任
しかし、就任後1年足らずで、ディズニーに買収される。
当時ディズニーのCEOのマイケル・アズナーから屈辱的にディズニーのメディア部門長に任命
ロバート・アイガーはいつかディズニーの経営者になるということを捨てていません。いつか未来を夢見て目の前の仕事をおそろかにすることはなかった。
⇨「どんな仕事でも与えられたら着実にやり遂げ、じっくり構えて出番を探しながら経営者への可能性を広げていく」
その後マイケル・アズナーは業績不振などで、心身の不調をきたすようになった。その時、マイケルはアイガーを頼り、「ディズニーのNo.2としてCOOに任命」
それでも、同時多発テロやウォルト・ディズニー血縁者との訴訟問題などのトラブルが起きると、マイケルは次第に悲観的になる。不安と疑心をするようになった。徐々に社内に陰鬱な雰囲気となった。
●ディズニーCEO時代
ロバート・アイガーは2005年にディズニーCEOに就任!!
【掲げた課題】
2020年、ロバート・アイガーは退任
⇨「物事が単純だった子どもの頃の自分、本当の自分を見失わないことがリーダーとして何よりも難しく、何よりも重要な原則」
【私の感想】
この本を読んで思ったこと
- 様々な経験を、次に活かし行動をしていく
- 将来どうしたいのか、何を目指すのか「それをどう実現していくのか」
- コツコツ行っていく
など思うことは様々ありました。
最初は「本当に奇跡的」と思いましたが、
「努力」を重ね、「成長」することでこのストーリは実現できるのではないかと思います。
まだまだ、感動する内容や今後に活かせることがあります。ぜひ、手に下記のリンクで確認してみてください!!
【関連記事】