私の尊敬する理学療法士 紹介PART④
今日、私が紹介する理学療法士は、知ってる人も多いかと思います。
「故 入谷誠 先生」です
【入谷誠 先生 とは】
経歴：
1976年：府中リハビリテーション学院 入学 1979年：卒業 （理学療法士免許取得）
1979年：東洋鍼灸専門学校 入学 1982年：卒業
（あんま・マッサージ・指圧師免許・鍼師・灸師免許取得）
1979年 昭和大学藤が丘病院 入職 （1989年 主任）
1990年 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 勤務 (1995年 技師長補佐）
1997年 退職
1997年 ダイナゲイト株式会社 入職 1998年 退職
1998年 入谷はり治療院 開院
1999年 足と歩きの研究所 開設
2016年 死去
1990年〜1997年に退職するまで、9000例に足底板を作成
独立後、外反母趾・変形性膝関節症・変形性股関節症など疼痛を伴う方
スポーツのパフォーマンス向上のために多くのアスリートも訪れた
【執筆】
フットファンクション（翻訳）
理学療法ハンドブック 第３巻
実戦すぐに役立つアスレチックリハビリテーションマニュアル
結果の出せる整形外科理学療法
入谷式足底板基礎編(DVD付き）
外来整形外科のためのスポーツ外傷・障害の理学療法
紹介動画（YouTube）
【おすすめ書籍】
入谷式足底板 基礎編
リンク
入谷誠といったら、理学療法士・トレーナーの方で知っている方もいるかと思います。
足底板「入谷式足底板」です。
「入谷式足底板」は、お客様一人一人の姿勢・歩行動作などから、その人に合ったインソールを作り、痛みやパフォーマンスの向上を図ります。
「入谷式足底板」は、今では様々な施設で行っている、理学療法士・トレーナーがいらっしゃるかと思います。この書籍では、足底板を作るための
- 足関節の解剖・機能解剖
- テーピングによる姿勢・動作評価
- パッドによる姿勢・動作評価
など、足底板だけでなく、参考になることが多く載っており、参考になることが多いかと思います。
入谷誠の理学療法
リンク
入谷先生の集大成となる、書籍です。
入谷先生の足底板や介入の代名詞でもある、「入谷式カウンター理論」
アプローチとしての「エクスパッティング エクササイズ」
など、入谷誠 先生がどうやって、お客様に介入し・治療を提供してきたのかが細かく記載されています。
その中には、「入谷式足底板」も載っています。
入谷誠 先生が亡くなって、一番弟子の理学療法士
現在、入谷誠 先生の一番弟子で、素晴らしい理学療法士は
「コンディションラボ 所長 理学療法士 園部俊晴 先生」です。
入谷誠 先生の考えを受け継いる。理学療法士です。
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